日本女子の台湾奮闘記

大学卒業したての日本女子が身一つで台湾南部の高雄に移住!「海外移住」「国際恋愛」「台湾留学」などなど、私の台湾サバイバルライフを赤裸々に語っていきます(+o+)

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生理は恥ずかしい事じゃない?~台湾に来て気づいたこと~

生理は恥ずかしい事じゃない?~台湾に来て気づいたこと~

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みなさんこんにちは!
台湾から日本に1週間の一時帰国中の私ですが、前回記事で目指せ毎日更新とか言っときながら昨日更新し損ねるという意思の弱さ( ;∀;)
これからも有言不実行な私を見守ってください( ;∀;)

そしてそして!急に衝撃的なタイトルでごめんなさい(笑)
今日はタイトル通り、私が台湾に来てから感じた日本人と台湾人の「生理」に対する考え方の違いについてお話していきたいと思います。

この記事は日本人女子だけじゃなくて是非日本人男子にも読んで、一緒に考えて欲しいです。
私にとって台湾は日本・アメリカに次いで3か国目に長期滞在している国ですが、まだまだ驚かされることがたくさんあると同時に、日々自分の常識が相手の常識とは限らないのだと考えさせる毎日です。
今日はその一例として女の子の日についてお話していきます!

 目次

 

台湾人彼氏の生理中の私への対応が神な話

以前、私の彼氏じぇふさんを例に台湾彼氏の特徴についてお話しました。
もしまだ読まれていなかったらぜひぜひ過去記事も読んでみてください☆

 

PMSへの理解


日本人男子の皆さんはまずPMSが何か知っているでしょうか?
PMSとは月経前症候群の事で、人によって症状は様々ですが、私は生理日に1週間前程から始まり、イライラ・食欲増進・貧血・甘いものを食べたい、などの症状が現れます。
実際私は生理中よりもこの生理前のPMSの方が辛いくらいです。
台湾人彼氏のじぇふさんはこのPMSを理解し、私の精神状態や体調・食欲の状態で生理があとどれくらいで来るか予言することが出来ます(本当にすごい!笑)
PMS期間中は積極的に家事をしてくれたり、私のわがままを聞き流したり、甘いものを買ってきてくれたり…と至れり尽くせりにしてくれます。

 

冷たいものを飲ませない


また、台湾には「冷たいものを生理中に飲むと良くない」という考えが浸透しており、生理中に女性が冷たいものを取ろうとするのを止める男性が多いんだとか(なぜかじぇふさんは気にしないようなので私は生理中でもアイスを食べまくってます笑)
このように、台湾男子たちは生理中の彼女の面倒を積極的に見ます

 

生理用品を買ってくる台湾男子


これは、私の彼氏じぇふさんにも当てはまることですが、私の生理用品を何食わぬ顔で買ってきてくれます。
私が台湾に来たばかりのころ、生理用品を買おうと薬局で見ていたところ、全てが中国語表記で何が違うのか分からない!
そんな時に申し訳ないと思いつつじぇふさんを呼ぶと、じぇふさんは何食わぬ顔でそれぞれの商品の違いを私に説明し、そのまま商品を自分でレジまで持っていき購入してくれました。
正直、「生理=男性から隠すもの」という認識があった私には衝撃的な出来事でした。

 

台湾人は生理を隠さない?

このじぇふさんとの経験以外からも恋人間でなくても台湾人は生理を隠すべきものと捉えていないのではないか、という出来事があったのでお話していきます。

 

台湾人彼氏は自分の家族にも彼女が生理中だということを共有する

私が生理の日に、彼の家族に一緒に出掛けようと誘われました。
しかし、私は生理が重く体調が優れなかったので、結局参加せず彼だけが参加しました。
そこで、「今日みずきはどうしたのか?」と聞かれた彼は「生理中だから来れない」と答えたそうなんです(;・∀・)
これ日本人的には結構衝撃的な出来事ですよね?(台湾人的にも衝撃だったらどうしよう笑)
自分の父親にも生理中だという話をしない私にとっては、言われたと考えるだけで赤面しそうになるような出来事なんですけど、彼や彼の家族にとっては普通の事のようで、次の日に会った時も「体調良くなった?」と声をかけられただけでした。

 

友人同士や学校でも普通に生理の話をする

もう一つ生理にまつわる出来事で印象に残っているのが、語学学校での授業中の出来事です。
生理前で朝から体調の悪かった私は、授業中途中退出し、少し外で休もうとしました。
先生に「体調が悪いので休みたい」という旨だけを伝えると、先生は他の異性の生徒もいる中で、「女の子の日?!大丈夫?」と尋ねてくるではないですか。
これはいくら体調が悪いとはいえ個人的に衝撃的な出来事でした。
結果的にクラスメイトや先生からたくさんの薬をもらい、とても助けられた私ですが、とても印象に残った出来事でした。

 

そもそも生理は隠さなくてはならないものなのか

この台湾での経験を通じて私が考えさせられた事は、「そもそも生理は隠さなくてはならないものなのか」という点です。

以前インスタグラムでSteph Gomngoraさんが経血のついたヨガパンツでヨガをする姿が話題になりましたよね。(見たことない方は是非検索してみて下さい)
それくらい、世界が生理を隠すというこの行為自体を疑問視し始めていることが分かります。

また、日本在住の台湾人女性が「日本人はなぜ生理用品を紙袋に入れるのか」というお話をインスタグラムに投稿してらして、それがとても印象的でした。

こういった世界の動向や反応を見ても、生理への理解度に関して日本は圧倒的後進国なのだと実感させられました。

別に何も悪いことをしている訳でもなければ、女性の体に毎月毎月訪れるものなのに、健康の印なのに、何を隠さなくてはいけないことがあるのか、という事です。

思い返せば、小学校の時に男女別の保健のクラスで生理について勉強しました。そして、男子には授業内容は隠す、というのが当たり前でしたよね?

どうして、男女別に授業をするのだろう、性の発達に対しての授業をある程度別々に行うのは理解が出来る気がしますが、男子の目から生理の存在を隠すといった考え方に今更ながら疑問を抱きました。今まで当たり前に接してきたものが当たり前ではないのだと考えさせられた瞬間でした。

小学校のプールの授業から始まり、日本人の生理=隠すものという教育は徹底されてきたように感じます。


まとめ

どうでしょうか。私と同じように生理を隠さず理解する台湾人に驚いた日本人も多いと思います。

それぞれの考え方があると思いますが、私はこの台湾での経験を通して毎月きっちりやってくる生理の存在を隠して無理を強いられる日本人女子の辛さを当たり前だと考えていたことを恥じました。

国が違えば考え方も違う、自分の当たり前が決して相手の当たり前ではない、自分の当たり前を時には疑ってみることが必要だと再確認させられた出来事でした。