日本女子の台湾奮闘記

大学卒業したての日本女子が身一つで台湾南部の高雄に移住!「海外移住」「国際恋愛」「台湾留学」などなど、私の台湾サバイバルライフを赤裸々に語っていきます(+o+)

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台湾「台北-高雄」快適すぎる長距離バス旅 ~「和欣客運」「阿羅哈客運」徹底比較~

台湾「台北-高雄」長距離バス ~「和欣客運」「阿羅哈客運」徹底比較~

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こんにちは!
金土で弾丸台北に行ってきました、みずき(@mzking_tw)です。
今回は念願の台湾長距離バスで台北まで行ってきました!

往復違うバス会社に乗って2社の徹底比較をしてみたので、是非写真だけでも見て行ってください♪

 

 台湾長距離バス基礎知識

台湾の長距離バス(市を跨ぐバス)は客運(ke4yun4)と呼ばれます。

台湾の客運会社は代表的な会社が4社あってそれぞれ「國光客運」「統聯客運」「和欣客運」「 阿羅哈客運」と呼ばれます。

4社をタイプ別に分けると、

  • 「國光客運」「統聯客運」:より低価格。設備は普通のバス。
  • 「和欣客運」「 阿羅哈客運」:より高価格。設備が豪華。

ってだけの違い。
価格帯は、

  • 「國光客運」「統聯客運」:500元強
  • 「和欣客運」「阿羅哈客運」:700元強

200元くらい差がありますね。

今回は台北‐高雄間の長距離ってこともあって、より快適さを求めたかったので、「和欣客運」「 阿羅哈客運」の2社にトライしてみました。

ちなみに、Twitterでお勧めを聞いたところこんな感じ↓

 「國光客運」と「和欣客運」が人気みたいです。

「和欣客運」

値段

「高雄‐台北間」

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  • 2列シート 730元
  • 3列シート 580元

こんな感じ。台湾の学校に通う学生なら学割が使えて2列シート610元でした。
私は今回2列シートの席を利用しました。2列か3列で結構値段の差がありますよね。
その他区間の価格表は公式サイトを参考にしてみてください。

所要時間

混雑具合によると思いますが、「台北‐高雄」間で5時間くらいが目安のようです。
私たちは金曜日の夕方台北に向かったので少し渋滞していて5時間半くらいかかりました。

シートの設備

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写真を見てもらえば分かる通り、座席は広々。
前の席との間隔も広いので完全に一人の空間を満喫することができます。

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身長165㎝ある私が、脚を伸ばしてもまだまだスペースに余裕があります。
足元こんな感じ。これでもかなり椅子を前にやってやっと足置きに足が届く感じ。前の座席との幅ありすぎて焦った( ;∀;)(笑)

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ちなみに和欣は座席を倒しても後ろの人に影響が出ない作りになっているので、後ろの人のことを気にして普段座席を倒せない私でも安心して倒すことが出来ました。

座席横の設備はこんな感じ。

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ドリンク置きは勿論、足置きやシートのリクライニングも手元で操作出来るようになっていました。
これはバスによって差があるかもしれないですが、私が乗ったバスはとても綺麗で設備も新しく、手入れが行き届いている感じがしました。
ちなみに横の蓋を開けると、

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ブランケットも入っています。バス内の冷房は自分の席ごとに付いているものは閉めることが出来ますが、やっぱり少し寒いです。ブランケットがあるなんて素敵なサービス!

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もちろん携帯の充電も出来ます。

その他にもモニターにゲームまで!

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トイレもあるので安心して長旅を楽しめます。

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乗り換え・休憩

和欣客運は1度だけ乗り換えが必要です。
乗り換え場所は台南。なので高雄出発だと1.5時間くらいで1度休憩をはさみ、バスを乗り換えます。
乗り換えと言っても台南のバス停で待機しているバスに乗り換えるだけ。なので実質1分もかからないで乗り換えられるし、席も変わらないので「ほんとにバス変わった?」ってレベルでした。

台南のバス停はトイレと待合室があるだけの至ってシンプルな造り。無料でお水もらえました。

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休憩はこの一回だけ。残りの4時間くらいは休憩なしで台北に向かいます。
日本のバスは2~3時間に1度は必ず休憩を挟むイメージ(法律で決まってるのかな?)ですが、台湾のバスは休憩なしが多いです。
運転手さん4時間ぶっ通しでの運転、安全面が少し気になってしまいますが、和欣客運は台南で一度休憩を挟むので他のバス会社に比べたら少し安心かな?といった感じです。

「阿羅哈客運」

値段
  • 2列シート 730元
  • 3列シート 580元

台北‐高雄」間

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こんな感じ。値段は和欣客運と全く同じ
ただ、こちらは学割は2列シート675元と和欣客運より少しだけ割高です。
その他区間の価格表は公式サイトを参考にしてみてください。

所要時間

同じく混雑具合によると思いますが、「高雄‐台北」間で5時間くらいです。
帰りはスムーズに南下できたので5時間ピッタリくらいで高雄まで帰って来れました。
これは会社の差というより、交通状況の差ですね。
どちらのバス会社も運転速度は同じくらいで、特別飛ばしている感じもしなかったので、スピードの出しすぎの心配は無さそうでした。

シートの設備

和欣客運と比べて前の座席との感覚は狭めです。

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脚は十分伸ばすことは出来ますが、何となく前の座席の圧迫感があるような気がしました。

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足元はこんな感じ。

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前の人がこんな感じで自分の座席の上に手を置いたりすると自分の手元にあるものとぶつかりそうになります(笑)

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椅子自体は和欣客運に比べて大きくてふかふか。マッサージチェアっぽい造りで快適でした。

座席横の設備はこんな感じ。

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ドリンクホルダー、携帯置き、コンセントが付いてます。

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和欣客運と同じで、リクライニングと足置きの調整がボタンで出来ます。

そして、この写真下のボタン!なんと阿羅哈客運の椅子はマッサージチェアになってるんです!!
まさかの私のは壊れていて使えなかったのですが、旦那は気持ちよさそうにマッサージされてました(笑)

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そしてもちろんモニター付き。
これは会社によるというか、バスの新旧の問題かなっと思ったのですが、写真で見てもらったら分かる通り、阿羅哈客運は和欣客運に比べて少しレトロ感がありました。

写真撮り忘れてしまったけど、トイレもちゃんとありました。
ブランケットも1席に1枚もらえるので安心してくださいね。

 

乗り換え・休憩

阿羅哈客運は1度も乗り換えがありません

しかし、同時に一度も休憩がありません
途中、人の乗り降りの為に2度ほど一瞬止まりますが、それ以外の時間は運転手さん5時間運転しっ放しです( ;∀;)

日本で長距離バスに乗らないので分からないんですが、少し心配になりました。
私がバスに乗ったのは日中だったのでまだ良かったですが、深夜で休憩無しは少し心もとないですよね。

 

結局どっちがいい?

長々と書いて来ましたが、結局どっちがいいのって話ですよね!

今回試した2社、みなさんはどちらがお気に入りですか?
個人的には私は僅差で和欣客運。旦那は阿羅哈客運と言っていました。

私としては、より車体が新しく、後ろの人を気にせず椅子を倒せる和欣客運が好きでした。
旦那の意見は、「阿羅哈客運の方が椅子がより快適で寝るのに適していた」とのことでした(これは私も同意見)

快適さをどこに求めるかによって好みが分かれる感じですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回のバス旅、とても快適でした(^^♪
新幹線(高鐵)に乗れば1.5時間程度で着いてしまう高雄‐台北の距離ですが、お値段は正規価格だと2倍以上します。

時間がある際には是非バスを利用して長距離移動を楽しんでみるのもいいかもしれません。